2011年6月24日金曜日

惑星ニビル情報 2011年06月20日

http://satellite2500.seesaa.net/article/210870152.html

太陽フレアとNOAA(米国海洋大気庁)の発表
前回の記事にも書いたが、6月7日、太陽黒点、1266と1267から中規模の太陽フレアが発生した。フレアそのものはたいした大きさではなかったが、フレアとともに、規模の大きなコロナ質量放射があった。
その一部が地球に向かうことが予想されていたので、地球では磁気嵐が発生して地磁気が撹乱され、それで異常気象や火山噴火、そして地震が誘発されるのではないかと懸念された。これが、6月11日から15日に地震発生が懸念されたひとつの理由であった。
この予測は、環境変化を観測する著名なサイト、「アースチェンジメディア」を主催するミッチ・バトロス氏の仮説に基づいている。
ミッチ・バトロス氏は、太陽に関する多くの著作がある著述家である。バトロス氏の仮説とは以下のような因果関係だ。
1)黒点数の増加
まず、黒点数が増加する。
2)太陽フレアの発生
黒点数の増減は太陽活動の活発さを表している。黒点数が増大すると太陽活動が活発となり、より頻繁に太陽フレアが発生するようになる。
3)磁気嵐の発生
太陽フレアとそれが誘発するコロナ質量放射が地球方向に向けられると、それらは地球の磁気圏と反応し、磁気嵐が地球の周囲で発生する。
4)大気と海流の変化
地球の磁気圏の撹乱は、大気と海流に影響し、流れを変化させる。
5)ハリケーン、暴風雨、火山噴火、地震などの発生
大気の流れと海流の変化で、ハリケーンや暴風雨などの異常気象が発生しやすくなる。因果関係ははっきりしていないが、この変化でなんらかのかたちで活断層が刺激され、火山噴火や地震が起こりやすくなる。
きちんと科学的に実証されたわけではないが、この仮説は「アースチェンジメディア」を通して広まった。かつて「アースチェンジメディア」では、NASAに関係している科学者や専門家をゲストとしたネットラジオを放送しており、それに出演した多くの専門家がミッチ・バトロス氏の仮説に賛同し、この仮説がこれからの研究の課題になる得るとしていた。すでにこれに関する論文も発表されているようだ。
6月11日のNOAA(米国海洋大気庁)の発表
しかし、太陽フレアが地球に到達する予定日とされていた11日、米国の太陽観測の拠点のひとつであるNOAA(米国海洋大気庁)は、太陽フレアが地球を外したか、または予想よりもはるかに小さかったため、地球で磁気嵐が発生する可能性は非常に低いと発表した。
つまり、磁気嵐が発生する可能性はほとんどないので、ミッチ・バトロス氏の仮説にしたがうと、少なくとも磁気嵐が引き金となる地震や異常気象は起こらないだろということだ。
もちろん、惑星直列など他の要因は存在していた。3月11日の東日本大震災では、惑星直列と太陽フレアによる磁気嵐の発生があった。だが少なくとも、3月11日のような状況ではすでになくなったということだ。
また、地球、水星、太陽の惑星直列も15日を最後に解消したので、惑星直列と太陽フレアに関する限り、地震を誘発する条件は解消したと言える。
もちろんどうなるかは分からないが、いまのところ、大きな地震が発生する予兆のようなものは見当たらない。その点ではある程度安心してよいかと思う。
惑星直列の次の時期
すでに紹介したように、コーネル大学から出ている論文では、惑星直列が地球に作用する引力の変動を引き起こし、それが活断層を刺激して地震を誘発する可能性が指摘されている。カナダに設置した多数の重力計の変化でこれが確認されたとのことである。
もしこのようなことが本当にあるとすれば、惑星が直列する次の時期が気になるところである。
エレニン彗星、太陽、地球の直列
すでに記事に書いたが、この論文では、統計的に地震を誘発する可能性がもっとも高いのが、エレニン彗星と太陽、そして地球の直列だという。3月11日の前後にもこの直列が観測されている。
9月に集中する直列
8月にも惑星直列発生するが、エレニン彗星がかかわる直列は9月に集中している。
まず、9月22日前後に地球、エレニン彗星、金星の直列が発生する。以下の図である。NASAのジェット推進研究所の軌道計算シミュレータを用いた。地球が画面の手前に来るように表示した。また、直列は赤い線で示した。
9月22日前後の直列
922
そして、次にやって来るのが、9月26日前後から27日まで続くと思われる、3月11日と同一のエレニン彗星、太陽、地球の直列である。以下の図だ。
9月26日前後からの直列
926
ただ9月のこの直列では、3月11日前後に出現した直列よりも、エレニン彗星が地球にはるかに接近している。どのような影響をもたらすのかは分からない。だが、地震の発生には注意したほうがよいことは間違いない。
特に、黒点が100を越える日が継続したり、太陽フレアが地球を直撃して磁気嵐が発生するなど他の条件が重なると、もしかしたら地震が発生する可能性は高まるかもしれない。いずれにせよ、注意したほうがよいようだ。
エレニン彗星の最接近
ところで、コルマン博士も「マヤカレンダーシンクロしている」と言っているエレニン彗星だが、9月26日前後の直列後、エレニン彗星は地球に接近し、10月17日にはもっとも近くなる。以下の図だ。手前に見える点が地球だ。
10月17日の接近
1017
接 近すると言っても、地球とエレニン彗星との距離は0.232AU (約3400万キロ)もある。AUとは、太陽と地球の距離を1とした天文学の距離の単位だ。金星が地球に最接近したときの距離は0.28AU(4200万 キロ)だから、これよりも地球に少し近い距離だ。いずれにせよ、地球に衝突するようなことはまずない。
そして、この後もエレニン彗星は地球に近接した軌道をとり、コルマンインデックスが終了する10月28日には、0.275AU(4300万?Lロ)とまだ地球に接近した状態にある。
10月28日のエレニン彗星の位置
1028
ユーチューブで、3月11日の東日本大震災を予知した9Naniaの言うように、エレニン彗星の地球への最接近がポールシフトの引き金になる?ゥどうかはまったく分からない。
むしろ、コルマン博士の言うように、この惑星の接近が意識の進化を示すなんらかの予兆としての役割を果たすのかもしれない。9月に集中する惑星直列から10月のエレニン彗星接近まで目が離せない。

ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿